2021年03月29日

ツバメのフン受け2021 発送準備

ツバメのフン受けの一般配布に向けて、パッキング作業をしました。四月上旬から申込受付をスタートしますので、もうちょっとだけ、お待ちください。毎年フン受けをお届けしている道の駅などの施設向けの発送もはじめます。

写真はボランティアに来てくださった、K倉さん・S倉さんの、くらくらコンビです。

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S倉さんからツバメパンのお菓子をいただきました。東京の町田市にお店があるそうです。さっそく左側のクルミのスコーンをいただきました。控えめな甘さ、サクサクだけどパサパサしないしっとり生地で、とてもおいしかったです
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2021年03月18日

ツバメのフン受け・ポスター2021が完成しました

今年も小川美奈子さんデザインの、ツバメのフン受けとポスターができました。例年のように、ツバメの子育てを応援してくださっているサービスエリア、道の駅、鉄道の駅などにお配りします。一般配布の申込は、4月上旬からツバメかんさつ全国ネットワークのHPで受付を始めます。

フン受けは、巣立ったばかりのヒナたちが電線で、親ツバメから餌をもらう光景です。

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ポスターは、親ツバメが優しい表情で巣をのぞき込んでいます。
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2020年06月29日

ツバメ展に行ってきました

2つまえの記事で紹介している、小川美奈子さんのツバメ展に行ってきました。

春から夏のツバメの暮らしを描いたリトグラフの連作が展示されています。このリトグラフは小川さんのホームページでも紹介されていますが、実物を見ると自宅に飾りたくなりますね。

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posted by ツバメネット管理人 at 19:55| Comment(0) | 管理人日記

カラス避けネットをくぐり抜けて、ツバメの巣を襲うオナガ

オナガは東日本の一部に生息する鳥で、黒い頭と青い身体の美しい姿をしています。カラス科ですが、ツバメの天敵のハシブトガラスほど肉食ではないからツバメの巣は襲わないだろうと思っていたら、オナガにツバメのヒナをさらわれたというメールが2件続けて届きました。ひとつは群馬県、もうひとつは埼玉県のツバメの大家さんからでした。

しかも、どちらも園芸ネットでカラス避け対策をしていた巣で、オナガは20cmの網目をくぐり抜けてツバメの巣を襲っていたのです。埼玉のツバメの大家さんのご協力で、オナガ襲撃のようすを写真と動画でご説明しましょう。まず、こちらがカラス避けに張られていたネットです。

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posted by ツバメネット管理人 at 19:30| Comment(2) | 管理人日記

2020年06月15日

京王線のツバメたち2020

東京の多摩地域と神奈川県北部を走る京王電鉄さんの駅に、今年もツバメのフン受けを設置していただいています。
ツバメに軒下を貸してくださっていることに、感謝です。

京王稲田堤(2020/5/30)
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京王稲田堤(2020/6/6)
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南平(2020/6/6)
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若葉台の駅ビル内にある牛角(2020/6/6)。毎年ここに巣作りしますが、今年はコロナのせいで、いまもお店が休業中です。
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2020年02月26日

小笠原・伊豆諸島のツバメ調査のお知らせ

イラストレーターの重原美智子さんから、小笠原諸島と伊豆諸島のツバメ調査の案内が届いたのでご紹介します。これまでの調査で、春の渡り時期には南にある島の方が早くにツバメが見つかることが分かってきました。ツバメの渡りに太平洋の島伝いコースがあるのかもしれません。


小笠原諸島と伊豆諸島でツバメを観察したら、次の項目を重原さんにメールで連絡して下さい。
メールの送り先は、oga.izu.swallow@gmail.com です。

1、いつ
2、どこで
3、何羽
4、だれが(観察者)
5、どのように(飛んでいた、採餌していた、 とまっていたなど)
  もし写真があれば送って下さい。

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2019年12月09日

岐阜県多治見市でも12月にツバメのヒナが巣立ち間近

ひとつ前の記事に千葉県我孫子市でツバメのペア?が古巣で越冬中という話題を書きましたが、それに続いて12月7日の中日新聞に岐阜県多治見市でツバメのヒナが巣立ち間近との記事が掲載されました。


多治見市平和町のマンション駐車場にある巣で、5羽の雛が育っているそうです。記事の写真を見ると、巣立ち間近なヒナが写っていますが、12/5の気温は0度まで下がったそうで心配です。

ツバメが秋冬に繁殖する事例はときどきニュースになっていますが、ツバメ以外の夏鳥でそういう事例は聞いたことがありません。もっとも、ツバメは人家で繁殖するので気づきやすいということはあるでしょうが。

野鳥が繁殖を始めるには、気温、日照時間、餌量、体内時計の秋期、などが条件になると思われますが、ツバメの場合はそれがかなり柔軟なのかもしれません。アルゼンチン南部では1980年代初頭から、越冬に来ていた北米繁殖のツバメが繁殖を開始して、いまでは普通にツバメが繁殖するようになっています。南半球は北半球とは夏冬が逆転していますから、アルゼンチンのツバメたちは南半球の冬になると北へ渡り(北米までは行きません)、また春の9-10月頃にアルゼンチンに戻ってくるそうです。同じ地域ではイワツバメも繁殖を始めましたが、こちらは繁殖個体群としての定着には至らなかったそうです。

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アルゼンチンの例に見られるように、ツバメは繁殖開始の条件がそこそこ柔軟なのかもしれません。しかし岐阜県はアルゼンチン南部のように夏冬が逆転しているわけではないので、この時期の繁殖は厳しいでしょうね。



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