2018年06月20日

夜、虫を捕まえるツバメの母

私は東京都日野市の百草団地というところに住んでいますが、この団地には商店街があって、今年は3組のツバメがヒナを育てています。昨夜、メスのツバメが商店街を飛び回っているのを見つけました。巣には孵化して数日くらいのヒナがいるのですが、商店街を小さな虫が飛んでいて、それを捕まえてはヒナに運んでいるようでした。

IMG_1617s.jpg
右奥の白い看板の上に巣があるツバメが虫を捕っていました。左上の緑の看板上の巣は抱卵中で、ツバメかんさつ全国ネットワークのサイトからダウンロードした型紙で作ったフン受けを付けてくれています。

ツバメは何度も私の目の前を通り過ぎ、虫を捕まえたらしい瞬間にはパチッという音が聞こえました。くちばしを強く噛み合わせたせいで音が出たのか、それとも翼の音だったのでしょうか。それから、ツバメは頻繁に床に降りて、首を振って周囲を見回しては、飛び立って虫を捕まえていました。昼間でも、ツバメは飛びながら急上昇して虫を捕まえる様子が見られますが、もしかするとツバメは上方の視界の方が広くて、上を見上げて虫を探す方がやりやすいのかもしれません。


ところで、私が子供だった1970年代は、こうした場所の蛍光灯にはわんさと虫が集まっていたものです。昔のツバメは、もっと夜に虫を捕っていたのかもしれません。その頃に比べて、今は恐ろしいほどに虫が少なくなっています。
posted by ツバメネット管理人 at 22:44| Comment(1) | 管理人日記
この記事へのコメント
ツバメの子が巣立ちした後、巣が崩れてしまい戻ってくる様子はありません。しかし夕方になると家の周りを飛んでいます。このようなツバメの親子はどこで夜を明かしているのでしょうか。。
Posted by わ at 2018年06月24日 18:52
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