バードリサーチのツバメ保全活動を、NHKの朝のニュース「おはよう日本」に取材してもらいました。
サービスエリアや鉄道の駅などで、フン受けや人工巣を使ってツバメを追い払わず受け入れてもらおうという取り組みの話で、5/22(月)の朝7時台に10分くらいで放送される予定です。よかったら、ご覧になって下さい。
【2017-05-22 追記】
今朝、放送されました。こちらページに要約が載っています。
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ツバメの巣が4ヵ所くらいできていて、それぞれで雛が育っていました。
可愛くて可愛くて(*´∀`)♪
まもなく巣立ちそうな雛もいましたよ♪
うちの車庫でもツバメが元気に育っています。
4月辺りから玄関に巣作りを始めました。まだ若い夫婦のようで、何度か持った土が崩れ落ち、見るに見かね、支えを作るなど人間が手を加えてもいいのか迷いながらも簡易なものを作成しました。
私としては糞除け程度の支えだったのですが、その物の上に巣を作りほほえましく邪魔をしないよう遠くから日々眺める程度にとどめておりました。
先日雨が二日ほど続いた日に気づいたのですが、鳴き声もなく出入りする様子がないため不安でした。
卵を温めているような姿を見たにも関わらず、夜も帰っては来ておらず…気長に待とうと考え直し…
すると、巣から約2メートル弱下にある、たたきの上にヒナが落下して既に亡くなっている状態で見つかりました。
外敵が落としたのか、親が落とすはずないですし…
しかしヒナが孵った後に、緊急で引っ越しを考えたのか…あまりにも可哀相で、立った1匹しかいないことも謎です。
玄関は外から少し奥まって風雨をしのげます。他の鳥や猫が入るようなこともないとは思います。
しかし、22年でやっと巣作りをしたということは、あまり適した環境ではなかったのか?とか、支柱を作り期待させてしまったことにも後悔します。
謝ってもヒナはかえりませんが…。
夫婦とヒナが不憫でなりません。