2016年04月23日

16. ツバメの越冬地

この記事は2015年4〜8月に発行した週刊つばめニュースを修正したものです。

東南アジアの越冬地
ツバメの越冬地は台湾より南の地域で、東はインドネシアから、南はインドや西アジアのほうまで続いています。日本のツバメがどの範囲の国々で越冬している かは、まだはっきりしていませんが、私は日本で足環を付けたツバメが捕獲されたことのあるマレーシアのボルネオ島の越冬地を、2008年2月に訪問してき ました。そのときの様子をお話ししましょう。
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posted by ツバメネット管理人 at 23:52| Comment(0) | つばめニュース

15. ツバメについての誤解

この記事は2015年4〜8月に発行した週刊つばめニュースを修正したものです。

今回は、ツバメについて わりと誤解されていそうなことを、まとめてみました。

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14. 日本のツバメがアメリカ人には珍しい理由

この記事は2015年4〜8月に発行した週刊つばめニュースを修正したものです。

アメリカ人の方が動画でツバメのフン受けを紹介してくださっていますが、バードリサーチのフン受けに感心してくれただけでなく、こんな場所にツバメの巣があること自体も、珍しかったのではないかと思います。



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13. ツバメの集団ねぐら

この記事は2015年4〜8月に発行した週刊つばめニュースを修正したものです。

今回は集団ねぐらの話しをしましょう。野鳥の巣というのは人間の家とは違ってヒナを育てるときにだけ使う場所で、野鳥は普段、野外で眠っています。子育てを終えた親ツバメと今年巣立った若鳥は、夜になると、身を隠せる場所に集団でねぐらを作ります。こうした場所は河原のヨシ原に多いのですが、竹林や街路樹、トウモロコシ畑、沖縄ではサトウキビ畑に集団ねぐらができていることもあります。こうした集団ねぐらでは、日没時になると数百から数万羽のツバメが飛び交 う、壮大な光景を見ることができます。

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13. エサの虫が少なくなる夏

この記事は2015年4〜8月に発行した週刊つばめニュースを修正したものです。

梅雨が明けて暑い夏がやって来ると、ツバメの子育てが大変になってきます。5〜6月に比べて、エサの虫がずいぶん減ってしまうのです。

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12. ツバメの息子は居残り、娘はよそへ行く

この記事は2015年4〜8月に発行した週刊つばめニュースを修正したものです。

どうしてそこで巣を作れると知ってるの?
分かりにくい場所にある古巣に、どうして毎年ツバメがやって来るのかと不思議に思うことがあります。ツバメは少し奥まった場所が好みで、天敵のカラスなどに見つからないように、外側からは見えにくいところに巣を作ります。でもツバメの寿命は短いので、1年〜数年で代替わりが起きているはずですから、見つけにくい場所にある巣に毎年やって来るのは不思議な気がします。

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11. ツバメのエサは飛ぶ昆虫

この記事は2015年4〜8月に発行した週刊つばめニュースを修正したものです。

子どもにツバメの絵を描いてもらうと、ミミズを巣に運んでいる姿を描く子がけっこういます。小鳥はミミズを食べているというイメージがあるようで、このイメージ自体どのように広まったのか不思議ですが(実際のところ、ミミズを食べる鳥は少ないのですが)、それはさておき、ツバメが餌にしているのは、空を飛ぶ虫の仲間です。
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posted by ツバメネット管理人 at 22:11| Comment(0) | つばめニュース