2018年11月25日

タイで越冬ツバメを見てきました

タイのBan Laem Districtという場所へ行ってきました。バンコクから南に車で3時間ほど走ったところで、用事はAsia Waterbird Countという調査の会議だったのですが、周囲にはツバメがたくさん飛んでいました。
続きを読む
posted by ツバメネット管理人 at 22:29| Comment(0) | 管理人日記

2018年10月16日

春のツバメは小笠原諸島経由でもやってくる

バードリサーチの季節前線ウォッチなどで春のツバメは南九州から順に北上してくることが分かっていますが、小笠原諸島がツバメの渡りルートになっているかは、これまで分かっていませんでした。伊豆諸島ではツバメが繁殖していますし、小笠原諸島でもツバメは目撃されるのですが、それがさらに南と行き来しているツバメなのか、ツバメは先に本州に渡ってきて、本州から島々に渡っているのかが分からなかったのです。

イラストレーターの重原美智子さんは「もしツバメが南の国の越冬地から小笠原経由で飛来してくるのであれば、南の島ほど初認日が早いはず」と考え、2018年春に小笠原諸島と伊豆諸島の住民の皆さんに呼びかけて、ツバメの初認調査を行いました。すると、母島と父島で2月末にツバメが観察されたあと、伊豆諸島南部の八丈島、そして本州に近い三宅島などへとツバメが順々に渡ってくることが分かりました。

重原さんが今年9月の鳥学会で調査結果を発表したときの素敵なポスターの画像ファイルを提供していただきましたので、ぜひご覧下さい。

それから、重原さんは今年の秋の渡りや、来年の春以降も情報を集めてらっしゃいますので、伊豆諸島と小笠原諸島でツバメを観察された方は、以下の情報を重原さんoga.izu.swallow@gmail.com に連絡差し上げて下さい。
@観察日時 A観察場所 B羽数 C観察者 D観察したツバメの様子・もしあれば写真など

shigehara2018.jpg
posted by ツバメネット管理人 at 16:51| Comment(0) | ツバメ研究紹介

2018年10月01日

「にっぽんツバメ便り」が出版されました

新しいツバメの本が出たので、ご紹介します。バードリサーチのホームページや出版物にツバメの写真を提供してくださっている宮本桂さんの「にっぽんツバメ便り」です。

子育て、飛行、餌とり、ヒナなどの写真が満載なだけでなく、ツバメの生態について要点よくまとめた解説が付いているので、ツバメを理解できる良書だと思います。バードリサーチの活動についても掲載していただきました。
IMG_1735.JPG


posted by ツバメネット管理人 at 11:27| Comment(0) | 図書紹介

2018年08月20日

換羽中でボサボサ

ツバメの数も少なくなりましたが、今日、東京の京王線稲田堤駅で撮影。

頭がボサボサなのは換羽しているためで、病気ではありません。ツバメだけでなく、小鳥たちはいま、年に一度全身の羽毛が生え替わる換羽のシーズン。ツバメは渡りを始めるといったん換羽を中断して、越冬地に着いたらまた換羽が再開します。ヨーロッパとアフリカを渡っているツバメでは、尾羽が生え替わるのは一番最後になるそうです。換羽の順序は地域によって異なるので、日本のツバメも同じかどうかは分かりませんが。

P1170794ツバメ換羽_未登録.jpg
posted by ツバメネット管理人 at 01:03| Comment(0) | 管理人日記

2018年07月15日

多摩川でツバメのねぐら入り観察会をします(2018年7月29日 1日延期!)

多摩市ツバメ調査団とバードリサーチの共催で、毎年恒例のツバメ塒観察会を開催します。今年は講演会はなく、ねぐらに直行です。台風のため、28日→29日に延期しました!

日時:2018年7月29日(日)
集合場所:JR日野駅西口のバス停に17:40ごろ集合。
参加費:無料
申込:氏名とメールアドレスをフォームで登録して下さい(雨天の予定をお知らせするため)

17:47のバスに乗り、10分ほどの小宮町バス停で下車。そこから河原まで歩きます。ツバメは18:30ごろから増え始め、19:00ごろに塒入りします。そのあと、ヨシ原にとまっているツバメをスコープで観察して、帰りのバスは19:33か19:48に乗ります。

観察場所はこの地図の付近です。
https://www.google.com/maps/place/35°41'27.5"N+139°22'23.9"E/


続きを読む
posted by ツバメネット管理人 at 13:38| Comment(3) | イベント

2018年07月10日

ツバメの巣に住み着いたジョウビタキ

鳥の研究論文を掲載する"バードリサーチ誌"に、「八ヶ岳とその周辺におけるジョウビタキの繁殖状況と環境の特徴」という論文が載りました。ジョウビタキはロシアで繁殖して、冬になると日本に渡ってくる「冬鳥」だったのですが、近年、日本各地で春から夏に繁殖するようになってきているそうです。そして、ジョウビタキの巣の場所を調べてみると人が住んでいる家屋が多く、ツバメのように人を利用して天敵から巣とヒナを守っているらしいのです。

続きを読む
posted by ツバメネット管理人 at 12:10| Comment(0) | 管理人日記

2018年07月09日

田舎暮らし2018年8月号にツバメの記事が載りました

あまりそこらの本屋さんには置いてない雑誌かなという気はしますが・・・もし見かけたら、手に取ってみて下さい。

IMG_1635.JPG

IMG_1634.JPG


posted by ツバメネット管理人 at 18:03| Comment(0) | 管理人日記